中野の『都こんぶ』製品をご愛顧いただき、ありがとうございます。

都こんぶQ&A

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  「昆布」と聞いて頭に浮かぶのが「利尻昆布」なのですが、『都こんぶ』はどのような昆布を使っているのですか?
  ご存知の【利尻昆布】は、ダシ用昆布としてのみならず高級な料理に使用されるものとして有名ですね。昆布は寒海の岩礁に着生する産物で採れる場所により呼び名も異なり、その種類も14属45種にもなり、それぞれの用途も異なり、薬品に使用されるものもあります。 当社では創業以来、函館周辺の沿岸で採れる道南産【真昆布】のみを原料として、こだわり続け使用しております。 【真昆布】を使用している理由としては、肉質が柔軟で葉の幅が広く、他の昆布に比べ「甘み」があり、菓子用として向いているからです。
  「昆布の本場」といえば「北海道」だと思うのですが、なぜ中野物産さんは、大阪の堺にあるのですか?
  私共【中野物産(株)】創業者、中野正一が丁稚奉公に来た「堺」には、昔から南蛮貿易で有名な日本の玄関口として栄えた港がありました。 そのため、北の海で採られた昆布は、かつて「昆布ロード」と言われた日本海の海上交通路を通って堺に運ばれていました。元々、日本海側の敦賀や小浜で陸揚げされ陸上ルートで京都、大阪へ運ばれていた昆布は、江戸時代に下関を経て堺へ通じる航路(北前船)が開かれ大量に陸揚げされるようになり、その頃から堺での昆布加工業が本格的に始められ、現在でも「地場産業」として盛んです。その背景として、鉄砲鍛冶の伝統から受け纏がれた刃物の技術を有する職人の街でもあり、国内の流通経路に便利な点も多いこと等が挙げられます。
  『都こんぶ』の名前の由来は?
  『都こんぶ』の生みの親【中野正一】の生まれ故郷である、 京都への歴史的背景、風情に対する郷愁によるものです。 京都は平安京奠都から一千有余年の都であり、日本の文化、芸術が育まれた舞台の場でもあり、今もなお昔からの情緒や風情を大切に重んじる人々も多く【中野正一】自身もその中の一人であり、いつまでも「きらびやかな」イメージを残している「京の都」への憧れと郷愁の想いから「都」の名にあやかりたく願い『都こんぶ』と名付けました。
 

都こんぶ・浜風
おしゃぶり昆布

中野物産株式会社